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2005.05.30

インザマネーまであと1人(続き)

先日の記事は、WPT Mirageのログを読んでいて気になった場面の一つです。

どのアクションを選ぶかということだけではなく、それを選んだ理由まで書いたコメントが多かったので、他の人にも参考になることが多かったのではないかと思います。コメントを頂いた方、ありがとうございます。

せっかくいいコメントが多かったのに、僕のブログでは雑多な記事が多いので、先日の記事がどんどん埋もれていってしまうのが残念です。

これからは、このような問題はJPPA(日本ポーカープレイヤーズ協会)のホームページで取り上げていきたいと思っているので、よろしくお願いします。






で、僕は「コール」を選びます。ただし、「レイズオールイン」にもかなり魅力を感じています。

「コール」を選ぶ理由は、HATTERのコメントとほとんど同じです。首尾よくリバーまでチェックダウンすることができて2人に勝てば17万点、負けても(途中で降りても)BBの10倍以上のチップは残るので悪くないです。例え7万点持ちになってしまったとしても上位に残れるチャンスがゼロになってしまうわけではないし、自分がバーストするリスクを負うようなギャンブルをするよりは良いと思います。

次に「レイズオールイン」ですが、コメントして頂いた意見と少し考えていることが違うかもしれません。

まず、チップリーダーが降りることには期待していません。コールされることを前提に、それでもレイズオールインを選びたくなる理由があります。

(相手が2人ともペアを持っていると仮定して)自分がバーストする可能性が20%もあるとはいえ、24万点持ちになれる可能性が64%、15万点持ちになる可能性が16%くらいあります。インザマネーが決まればショートスタックのギャンブルが増えるので、あっという間にまた6,7人のショートハンドになります。ショートハンドになればなるほどチップ量は多い方が有利にプレイできると僕は考えています。「コール」して2人勝った時の17万点持ちよりさらに7万点増えることは、僕の中では7万点以上の価値があるようにとらえています。Implied oddsの考え方に似ています。これが「レイズオールイン」に魅力を感じる理由です。

これがもし、WSOP2004のように入賞しても残り220人もいるようなら、レイズオールインはしません。

最後にこの2つのどちらを選ぶかは、バーストするリスクをどれくらい受け入れられるかだと思います。バイインの数倍しかバンクロールが無ければ「安全策」を選ぶし、バイインの100倍失っても耐えられるバンクロールがあれば、上位を狙える「チャンス」を選べると思います。(というか、「チャンス」を選べるようになりたい(^^))

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