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2005.07.20

WSOPメインイベントの傾向と対策(その1)

Day1を生き残れない僕が書くのもナニですが、僕が考えていたWSOPメインイベントの傾向と対策を書ける範囲で書いてみます。今後考えが変わる可能性もありますが、何か良いアイデア・意見があったらコメントをお願いします。

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WPJ2で優勝して参加権を得た後、WSOPメインイベントで優勝するためにはどうしたら良いのか考えていました。

当たり前のことですが、優勝するためには、その前に決勝テーブルに勝ち進まなければなりません。決勝テーブルに進むためには、残り2テーブル、そして3テーブルまで勝ち残らなければなりません。

そこで、残り3テーブルであるトップ27に注目して、過去数年間のWSOPの記録を調べてみました。

まず、各年のトップ27がDay1終了時にどれくらいのチップ量を持っているのか調べてみました。その結果、平均チップ量以上を持っていたのが3分の2で約18人、平均チップ未満を持っていたのが3分の1で約9人でした。年によってバラツキはありますが、平均するとほぼこれくらいの比率です。

WSOPの記録だけではサンプル数が少ないので、WPTで規模が大きかったイベントについても調べてみましたが、ほぼ同じ比率でした。

次に、Day1終了時に平均チップ量を持っている人の人数を調べました。以前の記事にも書きましたが、上位約40%が平均チップ以上を持っているようです。

WSOP2005メインイベントの参加人数を6,000人と仮定して、Day1終了時の人数を1/3の2,000人とすると、

平均チップ量以上=2,000x0.40=800
平均チップ量未満=2,000x0.60=1,200

平均チップ量未満を持つ1,200人から、トップ27に進むであろう9人になるためには9/1200=0.0075で1%のチャンスもありません。

平均チップ量以上を持つ800人から、トップ27に進むであろう18人になるためには18/800=0.0225で、平均チップ量未満の人の3倍のチャンスがあります。

(続く)

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